Garden of Spirits☆

スピリチュアルな気付きを綴っていきます。

小さな生命(いのち)

うちのオカメインコさんの中で、リオちゃん(♂)というのがいるんですが、この子は雛の頃、今年の2月11日の祝日にホームセンターでお迎えした子です。

 

元々、Twitterのフォロワーさんがホムセンで見つけて、あまりの貧弱さに「この子はもうだめだな」と呟いておられて、その呟きを見た私が、「せっかく生まれてきたのに、生まれてスグに親から無理矢理離されて、辛い思いだけ抱いてこのまま何の幸せをも感じずに死んでいくなんて可哀想すぎる!なんとかたとえ短い命であっても、少しでも愛を感じさせてあげてから良い思い出を作ってから死なせてあげたい!」と思って、私がそのホムセンの場所を調べてお迎えに行ったのでした。

 

オカメインコは繊細なのでよくあるんですが、この子は餌をほんとに全然食べない!完全に食べることを拒絶してて、このままでは餓死を免れないという事で、慌てて強制給餌したんです。

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現在のリオちゃん 元気いっぱいです。

ホムセンでは、アワ玉にパウダーを少し混ぜてあげていたらしいのですが、うちにはアワ玉がなくて、ラウディブッシュのフォーミュラ3という病院でも使われているような栄養価の高い雛用フードがあったので、それをお湯で溶いてあげるんです。

ところが、全然一口も食べてくれなくて、フンもおかしな色で状態が明らかに悪くて、ああ、もうすぐこの子は死ぬんだな…と感じるような弱々しいみすぼらしくて貧弱な子でした。

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お迎えしてうちに来た当初のリオちゃん 右目の出来物が痛々しいです。

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ホームセンターでポツンと一羽だけでプラケースに入れられていたリオちゃん

いくらオカメインコが繊細といっても、普通は3,4日もすれば環境に慣れて、お腹も空きますしご飯を食べるようになるはずなんですが、リオちゃんは意地でも食べなくて、本当に一口も食べなくて…Twitterのフォロワーさんたちにめっちゃ励まされながら、「絶対、死なさん!」って必死になって、シリンジで無理矢理フォーミュラとプロポリスとローヤルゼリーを一日に何回も突っ込んで食べさせました。

が、食べさせてもすぐに吐くんですよね、これが(汗)

 

リオちゃんも相当苦しかったでしょうに、餌をシリンジで突っ込まれては吐き、突っ込まれては吐き、もうほんと食べさせても食べさせても、栄養になってなくて全部外に出てきちゃって、私もパニクってました。もう死ぬかも、もう死ぬかも…と思いながら、それでも頑張れたのは、Twitterのフォロワーさんたちのお陰です。

 

もうほんとにフォロワーさんのおかげ。

 

ひとりじゃ無理だった、絶対。

 

で、一ヶ月以上も毎日強制給餌をし続けました。

「この子、もしかして一生、強制給餌かも…」

一生、要介護状態??と不安になっていたある日の夕方、急にバクバク自分から食べ出したんです。ほんと何の前触れもなく急に。

 

あの日、リオちゃんの心の中で何かがふっきれたんだと思います。

もう自分はこの家でこの人間と暮らすしか道はないんだって、覚悟ができたんじゃないでしょうか。

 

食べてくれて感動して、すぐ動画にとってTwitterにUPしたら、それはもう皆さん我が事のように喜んで下さって、本当に嬉しかったです。

 

リオちゃんがうちに来て、あれから5ヶ月が経ちます。

こんなに生きてくれるとは思っていなかったので、嬉しい限りです。

あれだけ貧相できちゃなくて今にも死にそうな弱々しい子だったのに、今は体重73gの小さい体ですが、とても元気で元気すぎて困るぐらいです。

放鳥すると大喜びでバッサバッサ飛び回ってます。

とっても食いしん坊さんです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )